2017年7月10日月曜日

港北区吟行会

7月8日(土)馬場花木園で、13時35分から15時迄、吟行会を行いました。今井講師より、蓮はどろどろした池から、凛とした美しい花を咲かせます。素敵ですね。とコメントが、ありました。どういう訳か例年より、蓮の花が咲かないと、いつも庭の手入れをする管理者が、淋しげに、語ってました。参加者12名。高点歌、吟行会真夏の太陽古代ハス葉の裏見せて涼しさ拾う(金子三重子)、群生のヤブカンゾウは背伸びして吾に向いて何かいいたげ(丹羽美枝子)、広報委員

2017年7月9日日曜日

なぜ倫理を学んでいるのか? 藤崎部長おはよう倫理塾

 妙蓮寺会場で6時〜7時 藤崎正剛部長の合同おはよう倫理塾を開催しました。
参加者71名
 神奈川区支部 佐野よしきさんは7月30日開催する青年フォーラムの弁士として登壇予定の練習を兼ねて実践報告をしました。大学から東京に来て人間関係の行き詰まりを「おはよう倫理塾」で聞いた「万象我師」の言葉に、今までの人間関係を自分自身として考えていなかった事を反省し、変わるきっかけを掴んだ話をしました。

 藤崎正剛部長の講話は、「なぜ倫理を学んでいるのか?」の質問から始まりました。
創始者は栞のかなで
  純情 すなお 「ふんわりとやらかで何のこだわりも不足もなく澄みきったはりきった心」を持ち続ける事と記しています。
日々暮らしの中で、この「すなお」の心を持ち続きる事は難しいですが、目指す事が重要です。
 「一日も1分も曇らしてはならぬのは人の心です」
何かあったら振り返る事ができるのが倫理です。
 夫婦が相手の100の美点を書き出す実践する中で、不足不満をも逆に美点として見る事で日常の嬉しく感じられる事がどんどん増えてくるのです。

美点を見るとは家族など身近な人に心を向ける事です。