2017年9月17日日曜日

平成30年度 神奈川区家庭倫理の会 辞令交付式

 平成30年度神奈川県家庭倫理の会辞令交付式&役職者研修が横浜市桜木町の県民共済みらいホールで14時〜開催されました。神奈川県内の各家庭倫理の会が一同に集まり300席のホールが満席になりました。後藤会長の家庭倫理の会憲章唱和、副参事表彰状贈呈の後、吉川部長から各会の会長と各役職の代表者へ辞令が手渡しされました。
休憩後、テーマ「平成30年度生涯局活動方針」の役職者が行われました。
まず、式の意義についてお話がありました。式とは"ハレ"の日(非日常)→気(エネルギー)を充電する日、気(ケ)とは日常→エネルギーを消費する(気枯れ)。

1ミッションの具現化に向かって

「日本創生」と「地球倫理の推進」の二大スローガンのもと、「全一統体」の理論に根ざした不易の「倫理」を基軸とする"健全な家庭づくり"を地域社会に力強く推し進めていく

・純粋倫理を正しく学び実践する→栞に書かれている言葉(物差し)で、けっして人を非難してはいけない。倫理は自分に対する物差しです。

・自信と誇りを持って着実を念頭に普及→倫理を必要として待っている人に伝える

2活動のキーワードは「つなぐ」
・世代をつなぐ→ルーツにつながる(根っこにつながる)
・支部の活力アップ→会員さんにつながる(支部のアイデアでボトムアップ)

3組織の拡充
・準の意味→準支部とは支部になるまでの過渡期。31年までに支部になり倫理運動創始75周年イヤーに臨む

4おはよう倫理塾の変化→12月29日〜1月3日まではお休みとなる