2017年3月6日月曜日

第20回 しきなみ子供短歌コンクール

昨日は虎ノ門ニッショーホールにて、しきなみ子供短歌コンクール表彰式が執り行われました。
今年の小学生は640万人、そのなかで6万4千首の短歌が、このしきなみ子供短歌コンクールに届きました。つまり計算上は全国の小学生100人に一人が短歌読んでくれたということになります。
当日は文部科学省の担当者もご参加いただき、グローバル化による異文化教育とともに、伝統ある日本文化も大切に守ってゆきたいとお話しいただきました。

感性豊かな子供たちの短歌を後々まで残してゆきたいものです。
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MSさんよりコメントを戴きましたので掲載します。

子供短歌コンクール表彰式に参加し、子供さんたちの発表を聴いて感動しました。
子供達の優しい気持ちや親をよく見てるなあ。と感心する歌、笑いあり涙ありで心が洗われました。~中略~
子供たちの短歌から、私ももっと前向きな姿勢で生活しなくちゃと学びました。