2014年11月1日土曜日

Today is the first day of the rest of your life

「今日は残された人生の最初の日」という意味です。
これは、チャールズ・ディードリッヒ(米国の薬物中毒患者救済機関&施設Synanonの設立者、1913〜1997)の言葉なのだそうです。

この言葉を聞いたとき、人生は有限。だから浪費してはいけないなあと感じました。
ならば、どのように動くのか?が肝心です。

私たちの先生である丸山敏雄は、「今日は最良の一日、今は無二の好機」(日日好日)と教えてくれます。

「寒い日、暑い日、雨の日といろいろあるけれど、どの日がよくて、どの日が悪いということはない。今日がいちばんよい日である。その今日は、今この一秒の集積なのだから、「今がいちばんよいときだ」と、気づいたことを直ちに行なって、テキパキと処理していこう。」と。(出典:倫理研究所ウェブサイト)

悩まず腐らず、今があることを喜び、気づいたことをサッとこなす。

こうした動きのある活きた学びを提供しているのが、家庭倫理の会です。

今日は月のはじまり。じっとしていないでサッと動いてみませんか?

お近くのおはよう倫理塾(毎朝開催)や各種のイベントにも、ぜひお立ち寄りください。